美術業界をにぎわすパクリ問題について

最近、業界はパクリ問題でにぎわってますね。

最近でいえば、勝海麻衣とか。
最初ダレダロウと思ったけど。

 

 

この人、美大も院まで行ってるし、なんでこんな分かりやすくパクったのかと。
プロデューサーとかに「こんなの描いて」って言われたのかな~?

 

元絵とされる猫将軍さんの絵

 

パクパクですがな(;´Д`)!
というか、この猫将軍さんって人、すげー絵うまいな~。

 

 

ところで、「銭湯絵師」って何だろう?
そんなになると偉いものなの?

 

 

そもそも、金持ちのお嬢様で、モデルもやってて、武蔵野美大→東京藝大の院まで行っといて、なぜ銭湯絵師?そこが非常に疑問。

売り出す為に何か一ポイント目立つアイテムとしてだろうけど、この銭湯がだいぶ無くなってる時代に、今さら「銭湯絵師見習い」って。

 

弟子にするとか、しないとかさ、もうぶっちゃけ言えば、この丸山さんって絵師もキナコくさいわア(´・ω・`)

 

彼女って絵はやっぱり上手い、上手いからこそ「パクリがバレやすい」んだけど。

 

自分の感性で勝負したいとは思わなかったのかな?

 

後々できると思ったのかな?まずは売れて~って感じ?

 

しかし、私から見ても、彼女の大学時代からの作品に個性を感じる事はできず・・・。

 

それってそういうのしか単位あげない大学側にも問題あるんじゃないのかな。とも思ったり。

 

どちらにしても、彼女のアーティスト人生は今後かなり難しくなると思う。
せっかくの美術関係の経歴がもったいないけど、モデルの方面で頑張ればいいような気も。

 

そう考えると小松美羽ってルックス良くても、チャラチャラしてないし、オリジナリティすごいし、やっぱ特別なんだなあと感じる。

 

 

ちょっと前にデザイン業界でもオリンピックのロゴのパクリ事件がありましたが。
そこで、デザイナーの佐野研二郎氏が「パクリは皆やってる」と言いましたが、デザイナーの端くれから言わせてもらうと、それは本当にその通りだと思います。

いや、正確に言えば、ロゴなんてシンプルなデザイン類はタッチだけ真似るのが基本であるので、佐野氏のパクリは真似しすぎ感満載ですけど。

 

 

まあ、それはいいとして。

 

写真のトレースは許されないのか。
これってアウトなのかー?

 

 

逆から言えば見つけた人もすごいが・・・。

 

私、しょちゅう、写真見て描いてますけどね。

 

 

まったく現案分からなくなるけど(´・ω・`) 

 

 

もう、絵を描くには、モデルさんにポーズとってもらって、見ながら描くしかない時代ですね。

 

 

いや、それが本来あるべき画家の姿なのか。なっ。

平成最後の日~私の平成~

今日は平成の大晦日という事で、TVやネットはそればかり。

 

わたしは、GW中ですが、家にいます。

 

でもね、あっという間に1日が過ぎるのです。

 

主婦って何だかんだとやること多いし、犬の散歩に実家に行かないといけないし。
ちなみに私は10連休ですが、ダンナはずっと仕事です。
正月もそうでした。ここ数年そうだな。

 

 

去年のGWの時は、さすがに空しくなってきたけど、今年はそうでもないな。
(寂しいのに、出不精なので、努力してまで外にでたくない・・・みたいな)
去年もひたすら作品作ってました。(仕事ある平日はできないし)

 

 

作品を作る時間があれば。それはそれで嬉しいが、それで休みが終わってしまうと、なぜか胸にポッカリ穴があくような感じになるのです。

 

 

なんか女子っぽいな(*´ω`)
女子つうか、ただのメンヘルおばはんかw

 

 

今年は・・・来月には中国にも行くし、7月にはロンドンにも行くので、やることがいっぱい。
(中国は急遽決まった事だけど)

 

 

アレもしないと、コレもしないと、とか、言っても、気持ちの横槍ばかり。
YOUTUBEばかり見ちゃう。
昔のドラマとか・・・あとはバイリンガールちかさんや、ロンドンCAのCHIAKIさんがお気に入り。

 

 

平成が始まったのは中学1年生ぐらいだろうか。
だからあんまり昭和が終わる事を意識してなかったけど。
なんか、「平成って何か変なの~」って思った記憶がうっすらある。

 

 

平成にはまったもの。
90年代はR&Bブームでした。黒人ブーム。すごく流行ったなあ。
私もすごく憧れた。今でもドレッドヘアしたですもん、髪質的に無理って言われ続けたけど(ノ∇≦*)

 

 

エディマーフィーのブーメランは「ビデオ」も持ってました。もちろんサントラCDも。
擦り切れるほど見たなあ。
全てがオシャレだった。
ハル・ベリーも後々すごく有名になったけど、この時はまだ駆け出し。
でも当時から「かわいい人だな~」と思ってました。右にいる女優さんはマイク・タイソンの奥さんだって。
この人も超美人だった~(*´∀`*)
映画は、スパイク・リーとか、とにかくブラック映画が最高にオシャレだったな。

 

 

なんというか、学生時代はすごくアメリカかぶれしてた気がします(o´▽`)w
実際アメリカに留学してるし。

 

そんでもって、中年になったら、日本日本しているアートをやりだすのだから、人生てよく分からないもんだなあ。

 

 

あと、大人になってからはブリジット・ジョーンズの日記。

これは「DVD」と、同じくサントラCDも持ってました。

 

 

他にもはまったものはありますが、平成時代にすっごくはまったのはこの二つぐらいかな。

 

はあ、それにしても明日から令和ですか。

 

だからといって、私の生活が1ミリでも変わるわけではないけど、何かがいいほうに変わればいいなあ(*´ω`)

突然決定した中国行き2~航空チケットとホテルの予約事件~

中国行きの航空チケットとホテルの予約を終えて、ホッとしてます。

 

最初に中国に行かないといけないと思った時、若干のパニックというか、無気力というか(いつものことですが)に陥り、今の時代、自分でも手配できるのですが、何もしたくなくなった次第で。

 

・・・英語ページとか、メンドクサイやん。

人生には死ぬほどメンドクサイ時ってあるやん(´・ω・`)

 

 

 

2019年現在は、現地で世話をしてくれてた人も母国(韓国)に帰ってしまった事もあり、航空チケットのみならば、知り合いに頼むこともできるのだが、ホテル予約までは無理かな。通訳さんも観光会社で働いてるので、頼めそうだけど、「細かい注文」までが、なかなか伝わらない。

 

 

ほんじゃ「日本の旅行会社に全てお願いしたら楽かもしれない」と思い、H●●とJ●●と悩んで、後者(※略 J)を選ぶ事に。(小さいとこは怖いので)

 

 

 

結果的にいうと、Jの担当者さんはとても親切でした。
私なんて、行くところがコアな場所だし、ツアーでもないので、ややこしかったとは思うのですが、臨機応変に気持ちを汲み取ってくれて、答えてくれました。

 

 

 

ただ、結構返答がすぐ帰ってこない。
これはJさん側じゃなく、広州のJ支店の問題。

 

 

その場じゃなければ、現地の人の仕事はトロイ。
分かるわあ。

 

 

航空チケットは抑えてくれてたから安心だったけど、今回旅行会社にお願いした目的は何よりもホテルと空港からホテルまでの送迎(しかも超早朝)。

 

 

色々気になりつつ、ジリジリ待つこと5日ぐらいかしら・・・。

 

 

メールが届いて、驚くことに。

 

 

 

なんと、送迎代が往復で11万越え (;゚Д゚)! 

 

 

 

何度見直しても、同じ、0を数えてみる。やっぱ11万超え。

 

エコノミーで中国往復できる金額やん?(((´゚ω゚`)))ガタガタ 

 

 

まあ、確かに市を超えるし、時間も片道2時間近く。

 

わかるんだけど、これは高すぎる。

 

日本人ガイドいれてるから?いや、そこは英語さえそこそこ通じたらいいのですけどね。。。

 

 

あとホテルも希望地域は無理とのこと。
某有名ホテルSしか選択がありませんでした。
つか、一択ならば、何日も待ったのは何の時間だったのか(-ω- )?

 

 

 

しかも、ここ、行きたい銀行から30分かかるのよね。
それでこの値段かー。という感じ。

 

 

 

中国って5星ホテルでも1室料金だし、日本の相場の半額以上安いの。
でも提示された金額はそれなりの金額(・ω・`) 
日本の業者に頼むとこんなに高いのね。
安心代ですかあ。

 

 

夫にも相談して、ちょっと検討だすまでの時間をもらって、現地の通訳さんに詳細を話すことに。

 

 

私:「このPという、ホテル(自分で見つけた銀行にも空港にも近いホテル)、っていいホテルだよね、銀行からも近いよね?(←念のため確認)」

 

 

Oさん:「ちょっと離れてます、でも問題はありません」

 

 

私:「(調べたらタクシーで10分くらいだけどな、まあ離れてるといえるのか)」

私:「空港までの送迎ってできる?値段は?早朝だけど大丈夫?」

 

 

Oさん:「できますよ、往復で●●円になります。(Jさんの5分の1くらい)、挨拶程度の日本語ができます。英語できます。日本人もたくさん送迎してますよ」

 

 

安い・・・11万と比べるから、ものすごく安く感じる。
もう、送迎はOさんに任せることに。

 

ホテルの予約はBOOKING OFFでも予約できるけど、初めての海外ホテル予約だしなー。
何があるか分からないし。(日本の常識はどこにも通用しまセン)

 

 

私:「Oさん、ホテルの予約もお願いできる?」

 

 

Oさん:「できますよ。先に料金払います。キャンセル不可です。お金は中国に来た時でいいです。」

 

 

料金を聞くも、調べてたのと同じ現地金額。いいねーd(*´▽`*)

 

 

あとは航空チケットか。
これもOさんに負担してもらうのも悪いし。
予約できるかなとHP見たら、日本語があるじゃないか。
自分で手配できそう。
値段も頼むよりは安くなる。 ってか、自分ですればいいじゃんと夫も言う。ですよね。。。

 

 

そこで、航空チケットの予約をしてから、Oさんに連絡して、ホテルの予約をしてもらう事に決定。

 

 

 

Jさんには、この時点でお断りを。
本当に申し訳ないことをした。スイマセン・・・。
ちょっと私には贅沢だったよ・・・。

 

 

そして、ホッとしたのもつかのま。

 

 

 

Oさんが「予約してきましたよ!知り合いがいたので、無料で部屋をアップグレードできました!」の報告とともに、部屋の画像の上を見ると、何だか見慣れたホテルの名前が。

 

 

血の気がサーと引きながら聞く。

 

 

私:「Oさん、どこのホテルに予約した?P(私が泊まりたいと言った銀行に近いホテル)だよね?」

 

 

 

Oさん:「Sホテルです(Jも提案した銀行から遠いホテル)」

 

 

 

 

Oさん!!!なぜ!?!ド━゚(∀)゚━ン 

 

 

 

確かに、最終確認はしませんでした。まあ大丈夫だろうと。
でも、上記の流れを聞くと・・・Pホテルに泊まりたいって分かるかと・・・。

私は最初に伝えたホテルはOさんの中でどこに行ったんだろう・・・。謎だ。

 

 

まあ、もうお金も払ってしまって、予約不可らしいので、シカタナイ。
思えば、日本人客にはこのホテルって決まってるのかもしれない。
Oさんだって、中国では高額のホテル代を自己負担したとは考えにくい、勤めてる会社通したのかな~?
そうだ、それしかない・・・。
それにね、ホテル代がね、Jさんに言われたのより半額以下だったので、マジで気がつかなかったんだよね。
まあ、不幸中?の幸いなのか、空港までは、どっちのホテルでも5分程度の差みたい。

 

 

まあ、いいか・・・あの金額で、Sホテル泊まれるし・・・。

 

 

しかし、まあ、調べた時間は水の泡けどね(ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥) 

 

何か、今回の旅はスムーズにいかないな・・・そう不安になる、ちんじゅでありました。

 

☆今回の教訓☆

 

・パスポートの切り替えなどの更新中の場合、航空チケットの予約ができるのは旅行会社のみ。 航空会社直接予約の場合は旅券番号が必要。

 

・旅券番号は更新しても変わりませんと、旅行会社の人もパスポートセンターの人もいうけど、「毎回変わってるんですけど(´□` )?」

 

・旅行会社に頼むのは、ツアー的なパック料金のものがいいかと。 それだとそこまで高いとは思いません。現に、私もハネムーンでJ会社を利用しましたし。

 

突然決定した中国行き1~銀行凍結パニック事件~

実は突然、5月半ばに中国に行く事になりました。

 

オシャレな上海とかではありまセン。
広州空港で降りて、車で2時間のところにある広東省のとある町です。

 

ちなみに仕事ではありません。
その昔、とある事情で口座を作ったんです。中国で。そのとある田舎で。
中国は、海外にある程度の額を送金するのは一苦労なんです。っていうか、できない。
日本からデビットカードで現金下せるけど、限度額がガクーと下がってしまいました。

 

そして、また知らないうちに限度額がさらにガクーと下がってたみたいで、限度額超過で1年間の引き出し禁止令。(いや、超過ならば、その時警告だしてくれればいいじゃんね・・・)

 

確かに私も悪いんでス。口座作った時に登録していたメールアドレスを解約しちゃったし。。。
もしかして、警告きてたのかも。(そんなものは来ないっていう噂もあるけど)

 

そして、突然の完全なる、凍結・・・。

 

なんで凍結したのかもよく分からないので、銀行に連絡したいのだけど、代わりの人に電話してもらっても何ひとつ答えてくれないし、コールセンターも中国語の後にやっと英語で、早い英語のプッシュ問答もやけに多いし、暗証番号いれるのも怖いし諦めてしまった。

よし、初めてネットバンキングしようと思って登録するも、中身が見れず・・・。(やっぱ凍結してるからかな?)
っていうか、なんて不親切なんだ。

ネットで見ると、中国はガンガン外国人の口座を凍結しまくってるそう。
いじめやわ(´;ω;`)

 

結局そんなわけで、気持ち悪いので、急いで中国に行くとですよ。その、現地に。

 

むっちゃ行きたくないから葛藤はあったけど。
行かないと解決しなさそうだし。

ほんま、むっちゃ、行きたくないねんけど( ノД`)

 

だって、口座作ったとこ、超遠いもん。プチ「こんなところに日本人」みたいな。
最後に行ったのは10年ほど前ですが、あの時点で、だいぶバテてた。
10年後の私は深く想像しなくても死にそうにバテること、間違いない。
前日まで普通に会社で働いてるしさ(´Д`)

 

母も連れていくのだが、母なんかもう、10年前に比べると、本当におばあちゃんですよ(´・ω・)ほんまに大丈夫なんか。。。

ちなみに、私は中国語は話せません。
日常会話程度の英語を少し程度。
あ、中国は大手銀行といえど、ろくに英語通じませんけどね。(都会に行くと分かりませんが)

 

ちなみに、日本にある支店はサービスが違うとかで、何も分からないと言われました。
そして、電話にでた人も困ってます。のれん分けみたいなもの?もう、そんなん、中国の銀行の支店を名乗らないでほしい。
電話にでる人の対応はそれぞれ。
何を聞いてもマニュアルどおりにしか復唱しない人がでたかと思うと、「わかる事であれば」と親切に教えてくれる、チャイナガールもいる。
電話するなら、ある程度は。「解決しないかもしれないけど」という心構えをもって、連絡した方がいいです。はい。

この中国にまつわる話はまだあるのですが、それはまた今度。では!

ブログはじめました。

こんにちは。この度、ふと思って、ブログはじめました。

といいますか、ブログ自身でいうと外部の無料ブログは昔からやってました。

絵日記でやってたんですけどね、段々忙しくはなってきたし、パソコン新しくしたら、ペンタブでは絵が描きにくくなって、段々更新できなくなってきました。

 

そのブログは今もありますが、2014年でストップ。。。
(あえてリンクは貼りません。ムフ)

 

このHPでも一部紹介してますが、また別のものをブログでちょこちょこお見せできたら幸いです♪

 

そしてこのHP、かなりの突貫工事で作成したので(と言いますか、まだ工事中w)、少々恥ずかしい作りではありますが、こうしてブログが立ち上がれるとこまで行けましたので💛

 

ひとまず、よかった、よかった!

 

某テーマを使いましたが、その話はまだ今度。では!

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