こんにちは。激務の隙間を狙ってブログ投稿です。
実は、先日(というか、結構前)、「Discover the one Japanese Art 2019 in London」の審査結果が発表されました。
受賞自身は事前に担当者さんから連絡が来てたので、発表日前に知ってました。が。
正直、「本来なかった賞を作りました」的な賞だったことも、発表も延び延びになってたこともあり、かなりの不信感(-_-;)
そんなこんなで、どこにも伝えてなかった。
facebookとか、インスタとか、あと現地で仲良くなったアーティスト同士のグループラインとか。
変に嫌味になるので、もう受賞のお知らせはここだけにしておくか。
上位7名には入れなかったしね。。。(上位7名は副賞として、海外のアート雑誌に掲載されます)
別にすっごく自信があったわけではないのですが。
何だかすごく手ごたえがあったような気がして、もしかして上位に入れるのかもと(笑)
なぜかというと、四柱推命・奇門遁甲・気学という私が学んでいる全てがトータルによかった時期なのでw
いいですか?私の作品がすごいのではなく、運が100パーついてるのに上位に入れなかったというわけです。
と、グタグタ言いましたが、「賞」をもらえたという実績は作れたんで良かったです(^^)
ああでも海外の雑誌に載りたかった、なあと。
しかも発表の結果を見ると、レセプションパーティーでテーブルを一緒に囲んだ2名のアーティストさんが上位7名に受賞されてました。いいないいなあ、激うらやましい~。
その反面、「え?」っという方も上位7名に受賞されてました。
もう完全、審査員の好みだわ・・・。
あとやっぱコンセプトがしっかりしてるのが評価されてる。
・・・そんな大事なのか、コンセプト。
ただ、描きたい、作りたいではダメなのか。
もうそれなら一生私は評価されないなあ。。。
どこかの絵描きみたいに、絵がメチャうまいのに「芸術なんかクソくらえです」とスカしたりはしませんが、やっぱ「芸術」は、よく分からないというか、まあ、分かろうとすると作りたいものも作れなくなる気はしなくもないですねえ・・・。
一応ね、神経衰弱系の作品でね、ちぎり絵はあっても手法が違うから珍しかったこともあり、特別賞もらえたのかな?
ところで、この時、すでに審査は終わってたわけなので、あんま緊張しなくてよかったわけなんだよなあ。緊張して、英語がうまくでてこなかったなあ。(通訳さんは、私の英語を英訳するという不思議な通訳になってました。ありがたいw)
話戻しますが、逆に「絶対受賞すると思ってた」人は受賞してなかった。
不思議だなあ。ほんとにほんとに。
やっぱコンセプトありきなのかなあ。