人間に歴史ありといいますか。
思えば、わりとアートに縁のある人生(半生記ぐらい?)だったので、ふりかえってみたいと思います。
※落書きで失礼します・・・
1980年~ 物心ついた時から落書きばかり描いてました。 当時は「うる星やつら」ブームでして。 ラムちゃんが描ければ人気者でした。 調子にのって中学に入るまで画家の先生のお絵かき教室に通ってました。 とても楽しかった。 ただ、今思うと、もう少し真剣に学んでいれば良かったなと激しく後悔。 |
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1993年~ 私立高校をドロップアウトした後(理由は↑と同じ)、アメリカの寄宿舎のある高校へ入学。 たまたまアート系に明るい学校でして。 休日に授業の残りの作業をして、他の生徒に「なぜ、休日までも?」と不思議がられたものです。一人の時間は苦痛ではありません。 一人暮らしで無職の時は最高2ヶ月間しゃべらない生活をして、初めて声だした時は戸惑いましたw授業では、陶芸が好きでしたね。 |
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2014年~
現在新婚旅行で訪れたイタリアで、生の芸術に触れて感化。今までもデジタルで作品を作ってはいたが、その時期から本格的に手描きで作品をつくるように。今のような和紙を使った作品を作るようになったのは2017年頃から。理由は簡単。作品の色付けが苦手すぎて「・・・貼ったらいいんじゃない?」と思ったからである。和紙ちぎり絵はそんな中で出会った手法です。名前に「和」がついてるのは単なる偶然です(笑)