航空性中耳炎

中国から帰国して、2週間ぐらいは経ってますが、実は、航空時の耳の空気の抜けが今だにイマイチです(乂’ω’)

まあ、今は痛いという感じでもないのですが。
ときどき、ある瞬間に耳に空気が入ったり、逆に抜けなかったり。
どうも、右耳だけがうまくコントロールできない感じ(´;ω;`)
非常に違和感を感じます。
きっかけは中国から帰国する飛行機内に発症した耳空気のヌケないのが長時間続いたからでしょうか。確実に2.3日は続いた気がします。
一番ひどかったのは、その当日。
ほとんど耳が聞こえないというか、完全に、麻痺状態でした。
色々試したんですけどね・・・。なんかもうやりすぎると鼓膜やぶれそうで。

というか、想像を絶する空気のヌケなささの違和感。
若いころから飛行機にはよく乗ってるけど、こんなの初めてだ。
原因はやっぱ直前にひどい風邪だったからかも(;^_^A

・目つぶって口どじて、反対側の耳も押さえて、鼻つまんで、フンッてする→やりすぎて、息が苦しくなった。なぜか押さえてるのに、そっちの耳に抜けようとするから、窒息状態に。

・抜けない方の耳を上に向けて、もう一度上記を試す→どっちにしても窒息。

あまりに苦しいので、耳の仕組みまで検索。
どうやら、左右のバランスが悪いらしい。あと風邪ひいてたのも大きい。
鼻すすりは悪化するらしい。ほ~(´・ω・`)

抜けない方の右耳の空気が通り場所が少ない(腫れてる)可能性大なので、蒸気を耳にあてて、そこの筋肉?肉をやわらかくさせるのも効果的あらしい。空気穴を広げるんだと。

こうなったら、お風呂しかないなと、湯船に湯をはって、早速入ってみる。

首元までつかって、、もみもみ。

すると、本当に小さく・・・
小さく・・・ピキピキ・・・・と空気が抜けてきました。
いつものように大きくは抜けないが、少し安心して風呂からあがることに。

そして、しばらくして、夕食をとってる時に「ピキ・・・・ピキ・・・」ともう少し大きな音で空気が流れていくようになりました。

まだ完全ではなかったですが、不快感もだいぶ軽減され、その日はよく眠れました。

そこからも風邪っぴきは続き、腸炎も発症したので、まあ耳の違和感は多少なりとも続いていますが、

「何をしても、片耳だけ空気が抜けない!ちょっとでもいいからどうにかしたい!」

という人は、湯船につかる事をおススメします(^^)/

しかし、後一か月半もしたら、ロンドン行きなんだが、耳大丈夫かなあ(;^_^A