ロンドン旅行記2019

もう一か月くらい前の話になるけど、7月の終わりにロンドンに一週間ほど行ってきました!

ホテルは ヒルトン ロンドンメトロポール

 

旅行会社はH・I・S

 

美術団体はクオリ―アート

 

それぞれのカテゴリーで詳しく書こうかなと思うので、ここでは割愛。

 

とはいえ、旅行も展示会もとても充実したものになりましたよ(^^)/

 

ツアーだったし、実質4日間くらいしかロンドンいなかったので、スケジュールは超過密!

 

ロンドンて初めてですが、何でかわいい国なんだろう。
見るもの全てがミニチュアハウスみたいなキレイでかわいい(大きさじゃなくて)造り。
ハワイもそうですが、ロンドンに移住したいという人の気持ちは分かるなあ。

雨季の時期じゃなくても雨は多い。
すぐやむんだけどね。
足元注意ですよ、女性は。

この辺は軽く流し観光。

 

ツアーって短時間で有名どころにつれてってくれるのが便利だわ。
扱いはちょっと雑だけどw

そうそう、ロンドンといえば、物価も高いのかな?って感じ。
ヨーロッパだし、こんなもんじゃないかな。
食べ物は思ってたよりおいしかったですよ。
だたあんま時間なくて、滞在中は食事らしい食事はしなかった気します。

しかし、フィッシュアンドチップスは食べた。
適当なパブで。いくらだっけな、15ポンドくらい?
なんかパブって気軽に入れるのね、昼間に。
店の人もいかついけど優しかったし。
すごくおいしかったけど、食べきれなかった(;´Д`)

 

歳だな・・・w

パディントン駅が比較的近かったので、行ってみた。
あんまなじみないけど、ね、パディントンってキャラ。
でも駅はバカでかくて、ちょっとしたショッピングもできてよかったよ。

 

しかし心配してた体調が珍しく良かったので、(高額の栄養ドリンクはもちろん毎日飲んでいるが)ハードさも特に気になりませんでした。
前用意もきっちりしてたしな!ローマ時のような泣きべそはかきませんでしたよ!
ただ、一緒に同行してた同世代の女性はしんどそうでした。
足痛や腰痛にはすぐさまロキソだよ!これ大事!

 

さてさて、展示会情報ですが。

会場はMenier Gallery(メニアギャラリー)というところ。


「 DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2019 in LONDON」という名前のイベント。
主催のクオリアートという会社の展示会・コンペのひとつ。
海外での展示を希望されてる方ならわかると思うのですが、参加金額はわりと控え目です。
志にもよるけど、何もかもが初回の人にはいいかもしれない。

 

今回の私の目的は、とにかく専門家に自分の作品をみてほしいという事だったので、この時点で達成したといってもいいのかな~。

 

ギャラリーは趣があって好きな感じです。
ただ、人通りは少ない場所なのかな。
たくさんの人がおしかけるギャラリーっぽくはない感じ。
よほどじゃないかぎり、作品が売れるなんてハッピーな事はないかもしれないなあ。

 

OPパーティ後はミュージカルアラジンを観にいきました。

人が超多い。
ロンドンの人は夕食後にちょっと散歩感覚でミュージカルを見に行ってる気する。
子どもも多かったし。
ミュージカル自身はど真ん中のいい席えしたが、メガネかけても演者の顔がぼやついてはっきり見れなかったのが残念。
美男美女ばっかだったらしい。そりゃそうか。
後、映画版アラジンの俳優とミュージカルの俳優の声がそっくり!
(特にウイルスミスとかそっくり)プロってやっぱすごい。

 

話変わりますが、最終日の完全フリー日。
最終日にもメニアギャラリーにちらっとのぞきに行きました。
(せっかく作ったポストカードをOPの時に忘れちゃってたし)
みんなそこそこ戻ってた。気になるよね~。
造形の人は場所を変更して、とても素敵な場所に置いてもらってたので、うらやましかったなあ。

 

ギャラリーに行く前に、オープンまで時間あったので、ブラついてたら、パラマーケットに遭遇!
ああ、ギャラリーに近かったんだあ。
まさかバラマーケットに行けるとは!ラッキー!
すごく広くて見ごたえもありました。
ガードマンもちゃんといましたよ。前にこの辺でテロもありましたもんね・・・。

ここで果実酒を少し飲んだので、後々馬力がきかなくなったw
昼にアルコールは体力失われるよねw

 

OPパーティの翌日は、大英博物館でのレセプションパーティもありました。
会場がなんか妙なとこにあるけどw

同テーブルの方々と名刺交換するのに席を外したら、ほとんど食べてない食事を下げられてしまってました。

 

ここが日本と違うとこだよ(-_-;)カエシテヨw

 

また戻って最終日の続き。
同じ飛行機で仲良くなった方々の作品がどーしても見たくて、違う展示会の「MINERVA」のマル・ギャラリーにも行きました。(英文字だとモールって読むと思う)

とても素晴らしい立地条件、ギャラリーでしたが、私は荒削りのMenier Galleryのが好みかな。じゃ作風変えろよって感じですがw(もっとオシャレな感じに)

 

あとナショナルギャラリーにも行きましたよ。
有名どころはおさえたけど、時間があればもうちょっといたかったかな。

 

ちなみに、ゴッホのひまわりは出張中w

 

ゴッホの他に作品はみたけど。
なんか素人目から見ても、この素晴らしい精巧な絵画たちの中では、なかなか目が出なかったのは分かる。v
印象派っていうのかな。
なかなか時代によっては認められるのは難しいかもなあ。

 

その後、同行していた人の行きたい場所に行くべくホテルに戻ってくるが、その場所は見つからずwそのままホテルで仮眠した後、皆でイタリアンへ食事に行った。

 

なんか今回の旅は、下手くそながらもよく英語使ったなあという感じ。
英語圏はそういう意味ではいいね。

 

やはりそれでも、旦那がいればもっと早く解決できることもあったような気するけど。
リスニングかあ。時間できたら勉強しよ(´з`)

 

このイタリアンでも自分が学習してた予想外の単語がでて焦ったけど、まあ、ウエイトレスさんが親切なので、何なくクリアしたって感じ。
この店ほんと美味しかったなあ。

 

 

これは地下鉄の風景。NYと違ってわりと安心に利用できます。
(それでも鞄死守は必修!)

 

また追々書きますが、地下鉄やバスで使えるオイスターカードやトラベルカードのかわりになる三井住友のデビットカードは本当に作ってよかった。
普通に地下鉄でも使えました。

 

オイスターカードだと少額残っても払い戻しできなかったみたいだし。
こんな用意してるの私ぐらいだったけどもw

 

まあそんな感じで、とても充実した旅になりました。
一番の財産は人ですね。たくさんの方とお話できました。

 

今回はいい経験ができて、本当に良かったと思います。
行くまでに時間もあったので、前準備もしっかりできたこともあり、そこまで困ることもありませんでした(^^)他の皆はわりとゴーイングマイウエイだったけど、性格だろうねw

 

ロンドン!またゆっくり行きたいなあ。